2027年1月2日・3日に開催される第103回箱根駅伝。
テレビで見るのも楽しいですが、
「一度は沿道で応援してみたい」
「どこで見るのがおすすめ?」
「何時くらいに行けばいい?」
「現地観戦には何を持っていけばいい?」
と考えている方も多いのではないでしょうか。
箱根駅伝は東京・大手町から箱根・芦ノ湖までを往復する、全10区間・合計217.1kmの駅伝です。
この記事では、2027箱根駅伝を現地で観戦したい方に向けて、おすすめの観戦エリアや持ち物、応援マナー、テレビ・スマホでの楽しみ方までまとめます。
2027箱根駅伝はいつ?
第103回箱根駅伝は、
往路:2027年1月2日(土)
復路:2027年1月3日(日)
に開催される予定です。
東京・大手町をスタートし、箱根・芦ノ湖まで5区間。
翌日は芦ノ湖から大手町まで、さらに5区間を走ります。
合計10区間で大学生ランナーがたすきをつなぎます。
大会全体の日程や出場校についてはこちらの記事でも紹介しています。
👉 2027箱根駅伝はいつ?予選会の日程・シード校・出場校を最新情報で解説
箱根駅伝はどこで観戦できる?
箱根駅伝は、コース沿道のさまざまな場所から観戦できます。
代表的なエリアは、
- 東京・大手町
- 品川・蒲田周辺
- 横浜周辺
- 戸塚周辺
- 平塚周辺
- 小田原周辺
- 箱根湯本周辺
- 芦ノ湖周辺
などです。
ただし、どこでも自由に立ち止まっていいわけではありません。
交差点、中継所周辺、混雑する駅周辺などでは規制が行われる場合があります。
観戦前には必ず公式サイトの交通規制・応援案内を確認しましょう。
初めてなら「駅から歩ける場所」がおすすめ
初めて箱根駅伝を現地観戦するなら、
駅から徒歩で移動できる場所
を選ぶと動きやすいです。
理由は、箱根駅伝当日は道路の交通規制が行われるためです。
車で移動しながら選手を追いかけるのは難しく、交通渋滞の原因にもなります。
そのため、
電車+徒歩
で観戦場所へ向かうのが基本です。
公式サイトでも、大会開催に伴って東京都・神奈川県のコース周辺で交通規制が行われることが案内されています。
おすすめ観戦エリア① 大手町
箱根駅伝のスタートとゴール地点となるのが東京・大手町です。
往路では、
「いよいよ箱根駅伝が始まる」
という緊張感を味わえます。
復路では、10人の選手がつないできたたすきがゴールへ戻ってくる瞬間を見ることができます。
特に1月3日のゴールは毎年多くの観客が集まります。
その分、非常に混雑する場所でもあります。
早めの移動を考えておくことが重要です。
おすすめ観戦エリア② 横浜周辺
初めて観戦する方にも比較的選びやすいのが横浜周辺です。
箱根駅伝のコースは東京都から神奈川県へ入り、横浜方面を通過していきます。
駅が多く交通アクセスを確保しやすいため、
「箱根までは行けないけれど現地で見たい」
という方にも候補になります。
選手は非常に速いスピードで通過します。
目の前を走る時間は一瞬なので、選手が近づいてきたらスマートフォンだけを見ず、実際の走りを見るのもおすすめです。
おすすめ観戦エリア③ 平塚・湘南エリア
箱根駅伝らしい景色を楽しみたいなら、湘南方面も候補です。
箱根駅伝のコースには平坦な区間だけでなく、海沿いなど特徴のある場所があります。
ただし中継所周辺は非常に混雑します。
公式側も、スタート地点・フィニッシュ地点・中継所の前後では応援方法に制限を設けることがあります。
中継所のすぐ近くにこだわらず、少し離れた場所で観戦する方法もあります。
おすすめ観戦エリア④ 小田原
小田原は箱根駅伝の大きな見どころとなる場所です。
ここから先はいよいよ5区・山上り。
小田原を過ぎるとランナーたちは箱根の山へ向かいます。
5区では順位が大きく変わることもあり、毎年注目されています。
2027箱根駅伝の5区についてはこちらの記事で紹介しています。
👉 2027箱根駅伝5区の注目選手は?山上り候補と前回好走選手を紹介
おすすめ観戦エリア⑤ 箱根・芦ノ湖
「箱根駅伝を現地で見た」という雰囲気をもっとも感じやすい場所のひとつが芦ノ湖周辺です。
往路では5区のランナーがここを目指し、復路では6区の選手がここからスタートします。
箱根の山、芦ノ湖、冬の景色。
テレビでおなじみの風景を実際に見ることができます。
ただし、年始の箱根は非常に混雑します。
さらに気温も低くなります。
箱根方面で観戦する場合は、
防寒対策と交通手段の確認
を忘れないようにしましょう。
5区の山上りを見たい場合は注意
5区は人気が高い観戦区間ですが、山間部を走ります。
都市部の区間とは違い、
- 駅から離れている
- 道路が狭い場所がある
- 交通規制の影響が大きい
- 気温が低い
- 場所によっては移動しにくい
といった特徴があります。
「選手を追いかけながら車で移動する」という観戦方法は避けたほうがよいでしょう。
大会公式も、車両による応援や交通規制への注意を呼びかけています。
現地観戦に持っていきたいもの
1月の箱根駅伝はかなり冷えます。
特に朝から長時間待つ場合は防寒対策が重要です。
おすすめの持ち物は、
防寒着
手袋
マフラー・ネックウォーマー
カイロ
モバイルバッテリー
飲み物
雨具
などです。
箱根方面で見る場合は、都市部よりさらに寒くなることを考えて準備しておきましょう。
モバイルバッテリーはあると便利
現地では、
- コースマップを見る
- 選手の速報を確認する
- 写真や動画を撮る
- 電車の時間を調べる
- 家族や友人と連絡を取る
など、スマートフォンを使う機会が増えます。
寒い場所ではバッテリーの消耗が早く感じることもあります。
そのためモバイルバッテリーをひとつ持っておくと安心です。
箱根で観戦するならホテルも早めに確認
芦ノ湖周辺や箱根でじっくり観戦するなら、前日から宿泊する方法もあります。
ただし箱根はもともと人気観光地。
さらに箱根駅伝は1月2日・3日の年始開催なので、宿泊需要が集中しやすい時期です。
現地観戦を考えている方は、
箱根・小田原周辺のホテルを早めにチェック
しておくとよいでしょう。
現地観戦で守りたい応援マナー
箱根駅伝では、安全に大会を運営するため沿道応援のルールがあります。
公式案内では、
- 道路に出ない
- 選手に接近しない
- 車や自転車などで選手を追わない
- 公共物に旗や横断幕などを取り付けない
- 混雑場所では係員の案内に従う
などが呼びかけられています。
また、スタート・フィニッシュ地点や中継所付近では、掲示物などに制限が設けられる場合があります。
選手は歩道ぎりぎりを走ることもあります。
身を乗り出したり、手をコース側へ出したりしないように注意しましょう。
場所取りにも注意
人気の観戦場所では早くから人が集まる場合があります。
だからといって、
大きな荷物を置いて長時間場所を占有する
といった行為は周囲の迷惑になる可能性があります。
公式の最新ルールを確認し、譲り合って観戦しましょう。
箱根駅伝は非常に長いコースで開催されます。
中継所のすぐ近くでなくても、選手の走りを見ることのできる場所はたくさんあります。
テレビで見るのもおすすめ
「寒い中で何時間も待つのは大変」
という方は、テレビ観戦ももちろんおすすめです。
前回の第102回大会では、日本テレビ系列で1月2日・3日の午前7時から生中継され、TVerでも往路・復路がライブ配信されました。2027年大会の具体的な放送時間は、今後の公式発表を確認してください。
テレビ観戦なら、
- 全大学の順位
- 区間タイム
- 選手紹介
- 実況・解説
- 中継車からの映像
などをまとめて楽しむことができます。
特定の大学だけでなく、レース全体を追いたい場合はテレビが非常に分かりやすいです。
スマホでも観戦できる?
前回大会ではTVerによるライブ配信も案内されていました。
スマートフォンで見られるため、
外出先でも箱根駅伝をチェックしたい
という方には便利です。
2027年大会についても、正式な配信情報が発表されたらこの記事を更新します。
現地+スマホ観戦も面白い
実はおすすめなのが、
沿道観戦+スマホ
です。
目の前を選手が通過するまではスマートフォンでレース展開を確認。
近づいてきたら実際に選手を応援する。
選手が通過したあと、再び配信や速報で続きを見る。
この方法なら、沿道の迫力とレース全体の流れを両方楽しめます。
2027箱根駅伝の出場校はこちら
2027年箱根駅伝のシード校や予選会から本大会を目指す大学はこちらでまとめています。
👉 2027箱根駅伝の出場校一覧|シード10校と予選会から出場する大学は?
箱根駅伝予選会はこちら
第103回箱根駅伝予選会は2026年10月17日に開催予定です。
👉 2027箱根駅伝予選会はいつ?日程・会場・出場条件・通過校数を解説
まとめ
2027年の第103回箱根駅伝は、2027年1月2日・3日に開催予定です。
現地で観戦するなら、
大手町
横浜周辺
湘南・平塚周辺
小田原
箱根・芦ノ湖
など、さまざまな選択肢があります。
初めて観戦する方は、駅から徒歩でアクセスしやすい場所を選ぶと移動しやすいでしょう。
また、箱根駅伝当日は交通規制や混雑が予想されます。
公式の交通規制・観戦ルールを必ず確認し、安全に応援しましょう。
そして箱根方面へ行く場合は、防寒対策も重要です。
現地でしか感じられないランナーのスピードや沿道の熱気は、テレビとはまた違った箱根駅伝の魅力です。
2027年のお正月、ぜひ自分に合った方法で第103回箱根駅伝を楽しんでみてください。
